世界のハトから

be innocent as doves.

@スペイン(2)-バルセロナ③ランブルス通り~港

2016.9.4 Sun

チュロスで得た糖分を糧に、

ランブラス通りをさらに進みます。

 

日曜日といえども、観光客と客引き、地元の人々で賑わっており

 

お土産売りや、ジェラートのテントに混ざって、草花の種をズラッと並べて売っている屋台もあり…

鮮やかなスペインの観光路たるや。

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また、道の途中途中には、アーティスティックな装飾や、ガウディの建築物であり世界遺産となっているグエル邸も見られたりと、ただ歩いてるだけでも全く飽きない。

 

特に魅かれたのが、

ジャパネスクのような、東洋の傘がモチーフになった建築物の装飾。

これはなんの建物なんだろう?

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傘の中に扇子や団扇も混ざって、

日本的なのか中国的なのか

 

俯瞰して見る小学生の登校風景みたい、セピア色の。

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そんな建物たちを見ながら、まっすぐ歩いていくと

ランブラス通りの終着点、港に突き当たる。

 

視界が開けて、非常に気持ち良い…!

 

そして、ずっと見てみたかった

コロンブスの塔に到着。

 

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海を向き、立っておりますコロンブス 

 

中は展望台になっているらしい。

 

下の方にススキらしきものが見えて、非常に秋めいているけれども

気温はとっても暑いのよ!熱い。いろいろと。

 

海の方にはカモメがたくさんいらっしゃってだね、

 

▼非常にお気に入りshot

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このカモメをずっと追っていたら、その様子を他の観光客に撮られる始末 

 

もちろん、ハト氏もいらっしゃいました。

 

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商業施設の方へ渡る桟橋の麓で、

小一時間、船とカモメを眺める。

 

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人生で、こんなに長い時間カモメを見ていたことは未だかつてなかったでしょう…

こんなにカモメに近づいたこともなかったかもしれない。

 

愛らしいのです、バルセロナのカモメ。

 

 現地の人々や、観光客が入り混じって、

みんなカモメに餌をやったり、ベンチで海を眺めたり、

賑わう桟橋付近

 

 

そろそろショッピングモールへ行こうかしらと

腰を上げ

 

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 謎の像を発見し

 

桟橋を渡る。